マカデミアナッツオイルをアロマで使うなら、精製オイルがオススメな理由


オーストラリアでもっとも多用されているキャリアオイルといえばマカデミアナッツオイル。精製オイルされたオイルが主にマッサージオイル用として活用されています。
オーストラリアで生産されているマカデミアナッツオイルには大きく分けて2つの種類があります。1つ目は未精製のオイル、二つ目は精製オイルです。

未精製オイルはナッツを低温圧搾で絞りフィルターで濾過したもの。主な用途は食用です。この種のオイルは栄養価が高くナッツの香りが楽しめる一方で、粘性が高くべとつき感が強いことから、マッサージ用途にはあまり適しません。また酸化の影響を非常に受けやすいことから香りの劣化が早く(古いオイルが持つ独特の匂いになります)、長期保存には適しません。

一方で精製オイルは、低温圧搾で抽出されたマカデミアナッツオイルをさらに精製加工することで作られるオイルです。精製処理によりナッツの香りが抑えられ、粘性が低くなることからサラサラした仕上がりになります。栄養価は失われてしまいますが、酸化の影響を受ける成分が除去されることで長期の保存が可能になります。もちろん化粧品用として利用されるオイルはこちらの種類のオイルです。
食用としてももちろん利用可能ですが、ナッツに特徴的な味も香りも失われていますので、美味しいオイルではありませんね。

このように、これら2つの種類のマカデミアナッツオイルはその特徴が大きく異なるオイルです。アロマのキャリアオイルやマッサージオイルとして使うなら精製オイルが適しているという理由がお分かりいただけることでしょう。

ところで食用として使うなら、未精製で新鮮なマカデミアナッツオイルを探すのがポイント。ナッツの香りたっぷりのオイルに少しだけ塩味を足せば、それだけでパーフェクトなサラダドレッシングになります。

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