
例えばアーモンドオイルやマカデミアナッツオイルなど、アロマやコスメ用のキャリアオイルとして販売されている一方で、食用オイルとしても安価に販売されている、そんな植物油があります。
『もしかして、これって代用できるの?』と思った方、いますよね?
食用オイルはもちろん徹底した衛生管理のもとで生産されていますから安全性も高いですね。一方でアロマやコスメ用との違いは、オイルの粘性や香りの強さです。精製過程を加えることで、これらを抑制し、さらに劣化しやすい部分を除去することで保存期間を長くしたという点が主な違いになります。
ということで、基本的に食用オイルはキャリアオイルとして代用することが可能です。
ティーツリーオイルやラベンダーオイルなどを応急用に希釈してピンポイントで使用したい場合などではキッチンの食用油が選択肢です。
一方で、全身に使用するマッサージオイルやスキンケア用のオイルを自作する場合には適しません。その理由は粘性が高いため,ベトつき
感が強いこと、食用油としての油の香り(油臭さ)が強いこと、そして腐敗・劣化が進みやすいこと、等が挙げられます。
また、オイルの種類によっては食用では問題ないものの、肌に塗布することでスキントラブルの原因となる成分が含まれているケースもあります。
エッセンシャルオイルを希釈するキャリアオイル。たとえばマッサージオイルであれば全体の98%程度がキャリアオイルになりますのでまさにこれこそが『主成分』。だからこそ、キャリアオイルは品質にこだわって選択すべきオイルと言えます。
食用油での代用はあくまでも応急用の代替手段などとして考えたほうが良いでしょう。









リナロールについてもグラム陽性菌、およびグラム陰性菌に対しての効果が知られていますが、テルピネン4オールほどに強いものではありません。一方で、これら2つの成分の間で効果を示す菌が同一ではないため、これらを併用することで、抗菌効果を高めることが可能になると考えられています。
