「脂溶性」のエッセンシャルオイルという表現に感じる違和感


水溶性のエッセンシャルオイルを専門に販売しているお店のページにあった「脂溶性」という言葉。水溶性の自社取り扱い商品に対して、水溶化されていない「普通のエッセンシャルオイル」を「脂溶性」と表現しているものでした。
正直なところ、エッセンシャルオイル関連の世界ではあまり耳にすることのない表現で、違和感をおぼえるものでした。
この「脂」という表現では、一般の多くの方はラードのような動物性オイルをイメージするのではないでしょうか。こんなイメージと結び付けられると、水溶性オイルのほうがなんだか良い物のように感じられる・・・曲解かもしれませんが、なんだか水溶性以外のエッセンシャルオイルのイメージ悪化を狙った少し悪意を含む表現にさえ思えて、スッキリしません。
ちなみに本来の漢字の意味から「脂」は動物性・植物性を問わないようですが、常温で固体であるものを指すそうで、現在はもっぱら動物性のものを示す場合が多いようです。

常温で液体の場合には「油」とするのが正しく、キャリアオイルとして知られるマカデミアナッツオイルやアーモンドオイルについては「油」と表現されるとのこと。
このことからキャリアオイルで希釈される「普通のエッセンシャルオイル」の場合、水溶性に対するなら油溶性と表現されるのがより適切なのではないかと思います。この方がなんだかスッキリしますよね。

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