オーストラリア産? ニュージーランド産? どちらのラベンダーを選ぶ???


オーストラリア産のラベンダーオイルの代表と言えるのがオーストラリア大陸の南に位置する「タスマニア島」で生産されるタスマニアンラベンダー。オーストラリアの中でもイギリスやフランスなどのヨーロッパの気候に近い地域で作られています。フルーラル感の強い香りが特徴。そのためフローラル感の源泉となるリナロールの含有量が比較的多いオイルです。同時にフランス産ラベンダーなどのに多い、香りの導入部にある「ツンツン」する香りが抑えられているため、香りの初端からフルーラルな香りで満たされることが世界的な高い評価へとつながりました。

一方でニュージーランド産ラベンダー。南島・クライストチャーチ近郊で生産されるこのラベンダーオイルはリナロールの少なさが特徴。そのためフローラル感は少なめですが、酢酸リナリルの含有量が相対的に多く、スッキリ・あっさりした香りに仕上がっています。
リナロールは優れた香りがある一方で、体質によってはアレルギー源となってしまうため、この成分が体質的に合わないという方も。そのためニュージーランド産のラベンダーは「低アレルギー・ケモタイプ」のオイルとして広く知られるようになりました。

近接するこの2国で作られた、対極的な香りのラベンダーオイル。『ラベンダーの香り』などという、大きな枠だけでエッセンシャルオイルを考えていると、その違いの大きさに絶対に驚きを隠せないことでしょう。

【ティーツリーファームズより こちらの記事もオススメ】
・レモンマートルの香りを楽しむために、知っておきたいシトラル成分の特徴
・あの伝説は本当か・・・実験!ティーツリーでティーを作って検証してみた
・ユーカリオイルの多くはオーストラリア産じゃないという真実
・「低下した免疫力の補完」・インフルエンザ感染でも抗菌エッセンシャルオイルに期待できる理由
・プロの立場からのエッセンシャルオイル選び (1回目)
・オーストラリア産なのに、オーストラリアでも入手しにくい・・・アニスシード・マートルとは
・水溶性のティーツリーオイルをうがいで使ってはいけない理由
・実験画像で見てみよう! 安全にお風呂でエッセンシャルオイルを活用するためには?

キュアス ホホバオイル ティーツリーファームズ オンラインショップ ティーツリーファームズ オンラインショップ

ティーツリーファームズ 公式LINEアカウント