ティーツリーオイルが古くなったらどうなるの?

開封後、1年を過ぎた頃から徐々に変化が感じられるようになるのがティーツリーオイルの香り。酸化による劣化です。澄んだ爽やかな香りは酸化による癖のある香りに遮られ、この割合は時間の経過とともに徐々に高まってきます。 オイルの …

大人のニキビに、チョチョっと指先で「カジュアル」に・・・

ティーツリーオイルの活用でもっともポピュラーなのがニキビ対策。ニキビの原因は炎症ですから、その優れた抗菌力で細菌の増殖を抑えることで効果が実感できる、そんな理屈です。 スタッフたち自身がもっとも活用するのもコレ。特に放置 …

魅惑の色・オーストラリア産の青いエッセンシャルオイル

「一度、蒸留を始めたら24時間、ぶっ通しになるから体力勝負になるんだよね。」。作業者がこう笑いながら、見つめる先にある、蒸留器から上がった蒸気を集めるためのガラス容器の中には青い色の細かい粒がキラキラと輝いていました。 …

葉っぱを乾燥させるだけでそのままハーブティーになる、レモンマートル

オーストラリアでメジャーな存在になったレモンマートル。食用のハーブとしてとても高い人気があります。 たとえば画像のハーブティー。中身は乾燥させて砕いたレモンマートルの葉っぱだけ、というシンプルなもの。もし自宅にレモンマー …

12年間、じっくり熟成させたミントの香りは「奥が深くふんわり」したゴージャスな香り

2006年前半に作られたペパーミントとスペアミントのオイル。酸化が進まないように細心の注意を払って容器に充填し、その後、ウィスキーのように、じっくりと12年間熟成させました。 そして12年目となった2018年6月、ついに …

ゴールデンホホバと精製ホホバの違いは天然水と水道水の違いのようなもの

オーストラリアでホホバオイルといえば、ゴールデンカラーのホホバオイルが主流。一方で日本では精製された無色透明のホホバオイルがまだまだ主流のように思えます。 ホホバは精製する事で無色透明でほぼ無臭のオイルになります。一方、 …

低アレルギーケモタイプの香りって? ニュージーランド産のラベンダーオイル

一般的なラベンダーオイルにある2つの香りの特徴は、香りの最初に感じられる「ツンとした香り」と、その後に上がって来る「フローラルな香り」の組み合わせです。 前者は油性インクに似たクセのある香りで一般的にあまり好まれるもので …

リードディフューザーでオリジナルブレンドの香りを楽しむ

リードディフューザー。そう、小さな壺のような形のボトルから竹串がニョキニョキ出ている、最近流行の芳香アイテムです。 今回はお客様より、リードディフューザーで使うオイルのレシピについてお問い合わせをいたきましたので、実験が …

「クチュクチュうがい」・ティーツリーで口の中を清潔に!

ティーツリーオイルを使った「うがい」といえば、風邪予防を目的とした「ガラガラうがい」をイメージする方が多いのですが、口臭予防や歯肉炎・口内雑菌対策として、マウスウォッシュのように口の中をすすぐ「クチュクチュうがい」にも活 …