あえてスプレーじゃなく、「虫除けオイル」を使うメリットとその作り方


虫よけと言えば、その定番は「虫よけスプレー」。しかし、今回は「虫よけオイル」をご紹介しましょう。

「虫よけオイル」のメリットは汗に対する強さ。多くのスプレーは水性で、汗をかくと流されれしまいますから、必然的に持続時間は短くなってしまいます。
汗をあまりかかない場面では問題は少ないのでしょうが、たとえば庭仕事や畑仕事、雑草の除去など屋外でタップリ汗をかく作業をする場合には困ってしまいますね。こうした仕事でなくとも、ハイキングやトレッキングなど、趣味やスポーツの場面でも同じことが言えるでしょう。
『虫よけオイル』なら、多少のベタつきがあるものの、肌にしっかり付きますし汗に流されにくく、さらにキャリアオイルに溶け込んだエッセンシャルオイルが一気に揮発することなく、ゆっくりと作用してきますから、効果が長持ちします。
作業終了後にはシャワーでしっかり洗い流す必要がありますが、素材に使うキャリアオイルにホホバオイルなど、スキンケア効果の高いオイルを使用すればシャワー後のお肌もモチモチと良い感じに仕上がり、ダブルメリットかも。

おすすめレシピは2つ。
1つ目はゴールデン・ホホバオイルに対して3%の濃度になるよう、レモンティーツリーオイルを加えて作る方法。肌への刺激もなく、良い香りが楽しめます。

2つ目は、少し安価に抑えるならマカデミアナッツオイルに対して3%の濃度でレモンユーカリオイルを加える方法。香りは少々スパイシーですが、やはり十分な虫よけ効果が期待できます。

3%はあくまでも目安ですので、肌質に合わせて調整してみてください。ただ長時間の使用になりますので、精油全体で5%を越えるような高濃度は避ける方が良いでしょう。
あとはこれらをベースにして、お好みに応じて、同様に虫よけ効果があるペパーミントやラベンダーを少々加えてもいいでしょう。
これらレシピでは、あくまでも使用した経験上ですが、蚊やブユ・ブヨのほか、マダニ(オーストラリアにはコレがたくさんいるんです!)やヒルなども寄ってこなくなりました。

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